【家づくりの話】SIMPLE NOTEが生まれた背景
こんにちは~。
住宅建築コーディネーターの佐藤です。
今日は、SIMPLE NOTEが生まれた背景について、お話したいと思います。
これからの日本を考えたとき、私たちの暮らしはどう変わっていくのでしょう。
消費税は0%→3%→5%→8%、とどんどん上がり、既に10%になっています。
少子高齢化?のおかげで日々の給料の天引きもバカにならない。
子どもの教育にも老後にもきっとお金が掛かってくる。
そんな中で、家を建てる選択をした私たちは、本当に住宅ローンを支払っていけるのだろうか?
でも欲を言えばカッコイイ家に住みたい。
友達にも自慢できるたくさんの拘りを家に詰め込みたい。
もし本当にこんな状況でも、少しだけそんな贅沢な暮らしが出来るのなら・・・
いかがですか。
そんな風に思っていらっしゃいませんか。
SIMPLE NOTEとは家づくりの新しい考え方であり、全国で年間300棟以上建っている新しい住宅のブランドでもあります。
実はSIMPLE NOTEという家づくりの考え方は、ある1人の設計士が今後の日本の将来と、家に住む人の未来を真剣に考えたことから始まっています。
例えば年々増加している社会保障費で今以上に家計が圧迫されたら住宅ローンをこの先も支払っていけるだろうか?というお金に対しての不安。
教育や老後の資金もしっかりと貯蓄しないといけないという政府の方針。
一生に一度の家づくりという大義名分を振りかざし、失敗しないようにお金を掛けさせようとする住宅会社。
でも果たして本当にそんなにお金を掛けて良いのか?
そんな家づくりで誰しもが抱える不安を少しでも緩和できる家づくりをしたいと思ったのが、このSIMPLE NOTEという物語になります。
では、具体的なSIMPLE NOTEのコンセプトについては、次回以降、お話していきたいと思います。
お楽しみに~。
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