【間取りの話】子どもが自分で宿題するリビング!
皆さん、こんにちは。
住宅建築コーディネーターの佐藤です。
いわき市の今朝は、雲一つない空でとても清々しいですね。
ただ、日中は今日も暑くなりそうです。
コマメな水分補給をして熱中症予防に心がけましょう。
さて、お子さん達は、今日も元気に学校や幼稚園に行きましたでしょうか。
お子さんが学校から帰宅して、真っ先に行うのは何でしょうかね。
マスクを外して、手を洗って、子ども部屋にランドセルを下ろして、、
ママが用意してくれたおやつを食べたら、宿題を済ませますか??^^
そんな風にできるお子さんは、なかなか教育の行き届いたしっかりしたお子さんですよね。
通常は、
子:「ただいま~!」とリビングや玄関にランドセルを放り投げて、
母;「おかえり~」
子:「おやつ何~?」
おやつを食べたりゲームをしたり遊び出してしまって。。。
母:「あれ?宿題は?終わったの? ・・・ランドセル、片付けてよ。」
母:「ランドセル片付けて、宿題を終わらせてから遊びなさい!」
こんな会話が日常ではないかと思います。
なぜでしょう。
お子さんの気持ちになって、まず、家に帰ったらお子さんの動線はどうなるか?を考えてみると、分かりやすいかもしれません。
→玄関
→手洗い
→2階の子ども部屋へ
→1階のリビングでおやつ
→2階の子ども部屋へ
→宿題をやり始める
→外の景色が視界に入る
→外で遊びたくなる。。。
→玄関
→手洗い
→2階の子ども部屋へ
→1階のリビングでおやつ
→2階の子ども部屋へ
→宿題をやり始める
→ゲームやおもちゃが視界に入る
→遊びたくなる。。。
お子さんが悪いわけではなく、その環境が誘惑していると思いませんか。
また、2階に子ども部屋があると、大人でも何度も行ったりきたりはかなり面倒です。
ではこうしたらいかがですか。
→玄関
→手洗い
→リビングに隣接した子ども部屋へ
→リビングでおやつ
→リビングに隣接した子ども部屋へ
→ママの姿を感じながら宿題をする
→分からないところもママに聞いて解決できる
→宿題はすぐに終わらせることができる!
帰宅してからお子さんの動線がかなり短くなり、かつやるべきことがすぐにできるしやすい環境になりませんか。
現役東大生の約8割がリビングで勉強していたそうです。
リビングで勉強できるちょっとしたカウンタースペースなどを設けたり、あるいは、子ども部屋がリビングに隣接していて隣接部分はフルオープンになれば、リビングと同じ空間になりますよね。
お子さんに宿題やったの?宿題やってから遊んでよ!という小言はなくなるかもしれませんね。^^
本日のブログは以上ですが、、、
皆さんにお願いがあります。
弊社では、インスタグラムや公式ラインがあります。
もし宜しかったら、ご登録いただけると嬉しいです。
✴️Instagram https://www.instagram.com/kutsurira_home/?hl=ja
✴️公式LINE https://lin.ee/iRS9S59
#注文住宅 #くつりら #福島県 #いわき市 #工務店 #ダイニング #リビング #家族時間 #家づくり #新築 #新築一戸建て #新築マイホーム #マイホーム #マイホーム記録 #インテリア #キッチン #リノベーション #家 #myhome #暮らし #玄関 #リビング #新居 #引っ越し #窓 #照明 #ダイニング #リフォーム #工務店選び