【土地探し】土地から買って家を建てる人のマスト条件とは?

おはようございます。
くつりらホーム 住宅建築コーディネーターの佐藤です。

皆さん、家づくりは進んでいらっしゃいますか。

土地から買って家を建てなければいけない人は、土地を買う必要がない人に比べて、銀行からの借入れが大きくなるため、夫婦いずれかの所得だけでは満額借りるのが難しくなります。

結果、夫婦で収入を合算しつつお金を借りることになるのですが、もちろん、現在は夫婦そろって働き続けることが当たり前ではあるものの、個人的には、どっちもがフルタイムで働き続けることを前提としてお金を借りるべきではないと思っています。

理由は、これから先もずっと、どちらもが今と同じように働き続けることが出来るかどうか分からないからです。

今の給料のまま同じ会社で働き続けれれる保証がないのが一つ。
そして、親御さんたちがまだまだ現役で働き続けているとしたら、子供たちの世話を頼むにしても限界があるし、また、その親御さんたちが介護が必要になる可能性も決してゼロではないからです。

そんなこんなで、土地から買って家を建てなければいけない人は、家づくりの予算を抑える方法を知った上で、家を建てるべきだと思います。
そして、どちらかがフルタイムで働けなくなったとしても、生活に困らないことはもちろん、お金の不安なく暮らしていけるようにすべきだと思っています。

では、今回は、家づくりの予算を抑える現実的で具体的な方法についてダイジェストでお伝えしていきたいと思います。
収入が少々高かろうと、そうじゃなかろうと個人的には、土地から買う人は全員こうした方がいいと思っている内容なので、ぜひ参考にしてもらえたらと思います。

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① 平屋にする

家の予算を抑えるためには、平屋にすべきです。
平屋にすれば階段がなくなるし、間取りのつくり方によっては廊下もなくすことが出来るため、面積を抑えることができるからです。

② なくてもいいものを無くす

ただし、ただ平屋にしただけでは、十分にコストが落ちるわけではありません。
なので、なくてもいいものを無くすという作業をしなくてはいけません。
それぞれの部屋の広さや部屋の数などですね。

これによって、さらに面積を抑えることが出来るため、この時点で、みんなが建てている2階建ての普通の家より安いコストで建てられます。

③ 土地は必要な広さに止める

建てる家がコンパクトに出来そうなら、買う土地もコンパクトに出来ます。
そして、探す土地の広さの目安は、あなたが必要な平屋の建築面積の他、家の周囲に10坪程度、車1台につき4.5坪なので、あなたが必要だと思う台数分、これらを足した広さで充分です。

仮に建築面積が30坪の平屋で、置きたい車の台数が3台だとしたら、53.5坪ぐらいの広さを目安として土地を探せばいいというわけですね。

④ 余分な外構工事をなくす

これまでお伝えした内容で土地を買い、家を建てれば、必然的に外構工事の面積が最小限になります。

そして、外構工事のコストをさらに下げるために必要な要素が、

⑤ プライバシーが担保された家にする

ということです。
つまり、周りからの視線が気にならない家をつくるということですね。

これが出来れば、防犯のために塀の工事にお金をかける必要がなくなると共に、目隠しのための植栽や塀をつくる必要がなくなります。

かつ、プライバシーが担保された住まいは、必然的に家の外観も美しくなるので、庭にも余分な装飾をする必要がなくなります。

⑥ 土地の日当たりは気にしない

そして最後に、一番大事なこととして、これを覚えておいてください。

これを知っていれば、各段に土地の価格を落とすことが出来ますからね。

なぜ、土地の日当たりを気にしなくていいのか?というと、日当たりを良くしたい部屋は日が入ってくる場所につくればいいだけだからだし、どんな土地でも、土地全体が日当たりが悪いわけではないからです。

つまり、土地に合わせて間取りを考えさえすれば、どんな土地でも明るくて日当たりがいい家をつくることが出来るというわけですね。


いかがでしたか?

ものすごくササっとダイジェスト的にお伝えしたのですが、これが家づくりのコストを最小限に抑えるために必要な全ての要素です。

これらを知っていたら、他の人たちに比べて圧倒的にコストを抑えながら、他の人より格段にいい家を建てることが出来ます。

そして、お金の不安を小さくすることが出来ます。
もちろん、お金の不安をなくすためには、これだけではダメで、積極的に浮いた資金を積立投資に回してもらって、お金にも働いてもらわないといけないんですけどね。

まー、それはさておき、そのための第一歩として、この内容を覚えておいてくださいね。


それでは、また。

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【土地探しの話】悪い土地ほど良い家が建つ?

おはようございます。
くつりらホームの佐藤です。

ここ最近、土地探しの話をテーマに取り上げております。

今日のブログテーマは、またまた土地です!
「悪い土地ほど良い家が建つ?」についてです。

家を建てるには土地のこと、おろそかにはできませんよね。

土地、リーズナブルで良い土地!ってないかなあ?
そうしたらもうちょっと資金に余裕が出るのになあ?

なんて、思っていませんか。
思いますよね。
だって、かなり大きな金額ですもの。。。


ちなみに、あなたは土地のコストを抑えるには
どうしたら良いと思われますか。

・・・

土地取得コストを出来るだけ抑えるためには、
他のみんなと同じように土地選びをしたのでは、、、
ごめんなさい。
正直言って、

無理ですね。。。


100%不可能です。

つまり、そうしようと思えば、
みんなとは真逆の考え方で
土地選びをした方がいいということなのですが。。。

今回もまた、その、非常識な考え方について
お伝えしていきたいと思います。


では、前々回の「土地の日当たりにこだわらない」、
前回の「無駄に広い土地を買わない」、
に続いて、3つ目の秘訣をお伝えしていきますね。

✔悪い土地ほど良い家が建つ?

日当たりが良い土地ほど良い土地である
と思われているのと同様に、
形が良い土地ほど良い土地である
と誰もが思っているのではないでしょうか?

ま、普通は、思いますよね。
はい、それは常識ですから。

確かに、形が良い土地は、
間取りも考えやすそうだし、
土地も無駄なく有効に使えそうな気がします。
そこにイメージ通りの家が建っている姿も
想像しやすいことでしょう。

ですが、、、

住みやすい家が建つかどうかは、
土地の形の良し悪しは、そう関係ないんです。
日当たりの良し悪しと同じように・・・

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例えば、このお家が建っている土地は、
間口がわずか3.5mなのに対し、
奥行きが50m以上もある
奥に長細い超いびつな形をした土地です。

しかも、土地を見に行った時には、
鉄筋コンクリートのお店が
道路ギリギリまで建っていため、
土地の奥の方がどうなっているかは、
家の中を通り抜けてみないと
分からないという状況でした。

つまり、誰もが敬遠してしまうような
難しい土地だったわけなのですが、
実は、奥の方は余裕で家が建つだけじゃなく、
東や南からたっぷりと太陽が採り込めるし、
ちょうどいい感じに自然に囲まれた
環境豊かな土地だったんですよね。

もちろん、このお施主様は、
所有する車が1台だったため、
この狭い間口の土地でも大丈夫だったのですが、
このエリアで土地を買おうと思えば、
1000万円以上は覚悟しておかないと
いけないところだったので、
土地価格を抑えるためには、
形にこだわらないという選択を
せざるを得なかったというわけです。

結果、350万円という破格の値段で
購入することが出来たし、
その分家以外の別のことに
お金が使えるようになったというわけですね。

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そして、そんな土地であったにも関わらず、
こんな明るく開放的な
リビングダイニングキッチンをつくり、
最高の住み心地で暮らすことが出来ています。

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また、このお家が建つ土地も
旗竿(はたざお)と言われている
いびつな形をした変形地でした。

ですが、近隣の相場価格よりも
坪単価を4万円抑えて購入することが出来たため、
同じエリアの同じ大きさの土地よりも、
240万円も費用を抑えることが出来たんですよね。

IMG_8412.JPG

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そして、そんな土地であったにも関わらず、
こんな明るくて開放的な
リビングダイニングキッチンをつくり、
最高の住み心地で暮らすことが出来ています。

このように、土地の形が悪いから、
いい家が建たないわけではありません。
また、逆に土地の形が良いから、
いい家が建つわけでもありません。

結論から言うと、
どんな条件の悪い土地であっても、
あなたが望むいい家を建てることは、
可能であるということです。

その理由は、

そう、「自由設計」だからなんです。

設計は、その土地土地に合わせてするものだからです。

その土地のデメリットを解消することが
自由設計の真髄だからです。

常識や固定概念に縛られたまま
土地選びをしてしまうと、
間違いなく土地に予算を使い過ぎてしまいます。

間違いなく。。。

・・・


ですから、「日当たり」「広さ」「形」
この3つにこだわり過ぎることなく、
あなたの予算の中で購入出来る最適な土地を
見つけていただきたいと思っております。

ご心配は いりません。
くつりらホームはお客様の味方です♪
お気軽にご相談くださいね。

それでは、、、

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【土地探しの話】広ければ良いという間違った認識

おはようございます。
くつりらホームの佐藤です。

先週末の豪雨、びっくりするほど強くて激しい雨でしたね。
首都圏の方では道路が海になってしまったような報道も
ありました。

皆さん、大丈夫でしたでしょうか。

今日は、すっかり良い天気になりました。
暖かくて、小春日和ですね。

気象庁では桜の開花宣言もなされました。
本格的に春本番ですね~。

さて、今日は昨日に引き続き、土地のお話です。


広ければ良いという間違った認識

あなたが希望するエリアで、
少しでも価格を抑えながら土地を手に入れるためには、
まずは、土地に関する間違った常識を一旦リセットし、
正しい知識を身に付けないといけません。

例えば、土地の広さは、
あなたが建てる家にマッチした
広さがあれば充分なのですが、
多くの方が無駄に広く土地を買ってしまうか、
あるいは、買おうとしてしまいます。

そして、結果的に、
土地に余分なお金を使ってしまうことになります。
また、余ったスペースに余分な外構工事費用が
かかってしまうことにもなります。


では、自分自身が建てる家にマッチした
土地の広さとは一体どれくらいなのでしょうか?
また、自分自身にとってちょうどいい家の広さは
一体どれくらいなのでしょうか?

例えば、あなたが建てたい家が平屋だとして、
あなたが家にかけられる予算が1700万円だとします。

この場合、多くの方が平屋を建てるには、
かなり広い土地が必要だと
思い込んでしまっていると思いますが、
実際には全くそんなことはありません。
(不動産屋さんや住宅会社から
平屋は高いとか、広い土地が必要だ、
と言われることにより
そう思い込んでしまうんだと思います)

この場合、土地の広さは55坪あれば、
いや形によっては50坪あれば充分だったりします。

あるいは、車の台数や車種によっては、
40坪台でも実現可能なのですが、
仮に80坪や90坪もの土地を
購入してしまったとしたら、
30坪以上、余分な余白が出来てしまう
ということになりますよね?

となると、
その土地の坪単価が15万円だとしたら、
450万円以上もの
無駄な出費がかかることになります。

また、その余ったスペースの外構工事代も、
余分にかかることになります。
(全部コンクリートにするとなれば、
100万円近くの費用がかかります)

さらには、土地を購入すれば、
固定資産税(地域によっては都市計画税も)が
かかるようになるのですが、
広く購入すればするほど、
余分に納税し続けないといけなくなってしまいます。

庭の手入れだって
広くなればなるほど大変になるわけですしね・・・

せっかくマイホームを持つんだから、
家同様に少しでも広くしたいという願望を
誰しもがお持ちのことでしょう。

そして、そのゆったりとした庭で、
子どもたちを遊ばせたり・・
自転車の練習をさせたり・・
バーベキューをしたり・・
といった憧れをお持ちのことでしょう。

しかし、無駄に広く土地を買ってしまうことで、
これからの生活が苦しくなってしまうとしたら?

あるいは、子どもたちの教育資金を
捻出するのが苦しくなってしまうとしたら?

あるいは、貯蓄に回すゆとりがなく、
老後安心して暮らすだけ資金が準備出来ず、
体調の良し悪しに関係なく、
問答無用で生涯ずっと働き続けないといけないとしたら?

それは、ものすごく本末転倒な話だと思いませんか?

あなたやあなたの家族の幸せのために、
家を建てたにもかかわらず、
その購入方法を誤ってしまったがために、
そのしわ寄せに苦しんで生きていくことになるという・・・

ということで、

そんな本末転倒な話にならないようにするためにも、
少しでも土地の価格が抑えられるよう、
無駄に広い土地を買ったりしないよう
意識して土地探し・土地選びをしていただければと思います。


くつりらホームでは、土地探しについて
無料でご相談承っております。
是非、お気軽にご相談くださいね。


それでは、、、


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【土地探しの話】自由設計だからこそ土地価格が抑えられる

おはようございます。
くつりらホームの佐藤です。

昨日のブログでは、
「賃貸よりも持ち家の方が必ずしも良いというわけではない!?」
と言う話をしました。
それでは、土地の予算をカットするためには
どんなことを知っておくべきなのでしょうか。

・・・

はい。

と言うことで、
今日は、誰もが知っておくべき基礎知識
「自由設計だからこそ土地価格が抑えられる」について
お伝えしたいと思います。


あなたは、資金計画の結果、
家づくりの予算を抑えなければいけない
という現実に直面したとしたら、どうしますか。

・・・・

まず、必ずと言っていいほど、
土地の予算を圧縮しなければいけませんよね。

予算圧縮のしわ寄せを
家だけ集中させてしまうと
住みにくく品質が悪い家になってしまうし、
そもそも、家だけでは、
そこまで大きな予算の圧縮にはならないからです。

また、予算圧縮のためには、
同時に、庭の予算圧縮も欠かせない要素なのですが、
その実現の鍵を握るのが。。。

そう!

"土地選び"です。


それゆえ、今回は、
土地予算を圧縮するための秘訣(知識)について、
お伝えしていきたいと思います。


それでは、その秘訣を3つに分類して
お伝えしていきますね。


秘訣その1:土地の日当たりの良さにこだわらない

土地の値段は、日当たりの良さに大きく左右されます。
つまり、日当たりが悪そうな土地は安く値段がつけられ、
日当たりが良さそうな土地は高く値段がつけられる
ということです。

しかし、日当たりが良いということは、
イコール(=)家が建つ南側がオープンな状態になっている
ということでもあります。

となると、その南につくった大きな窓は、
そのままでは外から丸見え状態になってしまいます。
そして、視線を防ぐために
カーテンをせざるを得なくなります。

皆さん、近所の住宅を見渡してみてください。
ほとんどのお宅が日中でもカーテンを閉めていることに
お気づきになられるかと思います。


そうなんです。

ほとんど閉まっているんですよね、カーテン。。。

あれ、なんのために、南側がオープンであるその土地を購入したんでしたっけ?

・・・日当たり良好!

そうですよね?!

なのに、なのに、日中、カーテン閉めちゃってるんですか?。。。


また、大きな窓の防犯を強化するため、
かつ、台風の強風から家を守るため、
かつ、暑くて厳しい直射日光を防ぐために、
その大きな窓にはシャッターまでつけざるを得なくなります。

その上、防犯を強化するためには、
塀や庭にも多額の工事費用を
かけざるを得なくなってしまうわけですしね。

そして、これらが積み重なった結果、
家や庭にかかる費用までも割高になり、
土地・家・庭の三拍子そろって
割高な買い物をしてしまうというわけです。


お気づきになられましたよね。

そうなんです!

カーテンなんて要らない家づくりをすれば良いんです。


✔なんのための自由設計、注文住宅なのか?

一方、日当たりが悪そうな土地は、
メチャクチャ不人気であるため、
ずいぶん割安で購入することが出来ます。

また、不動産屋さん側から見ると、
売れにくそうな土地ほど早く処分したいので、
大胆に値段交渉が出来、
さらにお得な値段で土地を購入しやすくなったりします。

それゆえ、土地価格を圧縮するためには、
誰もが狙わないこういった土地を
狙うようにすべきなのですが、
「日当たりが悪そうな土地 =(イコール) 暗くてジメジメした家になる」
というネガティブなイメージが
先行してしまっていることから、
どうしてもこういった土地を避けようとしてしまいます。

ですが、自由設計というのは、
本来、土地が持つメリットを活かすだけでなく、
土地が持つネガティブなデメリットを
解消するための手段でもあるはずなんです。

例えば、太陽の光を採り込みたい
リビングダイニングキッチンを、
南に建つ家から十分な距離をとった場所につくれば、
たとえ日当たりが悪そうな土地であったとしても、
明るくて開放的なリビングダイニングキッチンを
つくることが出来ます。

あるいは、より高い位置から太陽の光を採り込めば、
たとえ日当たりが悪そうな土地であったとしても、
明るくて開放的なリビングダイニングキッチンを
つくることが出来ます。

つまり、その土地が持つデメリットは、
設計次第でいくらでも解決することが出来るというわけです。

明るく開放的な家をつくるために、
土地の日当たりの良し悪しは、
ほぼ関係ないといっても過言ではありません。

なので、この事実をご理解いただき、
同じエリアで、同じ環境で、
より安く土地を購入していただければ幸いです。

うまくいけば、相場の半額ぐらいで、
土地が手に入るかもしれませんからね♪ (^^)v

くつりらホームでは、土地探しについて
無料でご相談承っております。
お気軽にご相談くださいね。


それでは、、、

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【家づくりの話】これから土地探しを始める方へ。これだけは押さえたいいわきの土地選びのコツ!

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1.土地探しを始める前に
1.1.絶対に譲れないのは「土地」ですか?「家本体」ですか?

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土地を探す段階から家づくりを考える場合、まずは理想の家を建てるための条件をいくつか挙げ、それらの優先順位を決めなければなりません。地域環境や子育てを第一に考えて郊外を選ぶのか、市街地の利便性を重視するのか、趣味に合った家を建てるのか等、家づくりの条件は人によって様々です。

「住むエリア」が最も重要になる場合は土地の購入予算が、一方「理想の家」が第一の場合は家の建築予算がマイホーム予算の最優先事項となります
本来ならどちらの希望も叶えられるのが一番ですが、要望が大きくなればなるほど費用がかさんでしまいます。土地にお金をかけすぎて家を妥協する、となれば本末転倒。優先順位を決めた上で土地と家の資金バランスを考え、計画的な家づくりをしましょう。

1.2.土地探しのエリアを決めるために

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「どのエリアに住むのか」を明確にするために、まずは譲れない条件を書き出しましょう。どんな小さなことでも構いません。住環境や利便性、細かくは土地の向きまで希望する土地に求める条件を一つ残らず書き出し、その中から優先する条件をいくつか拾い出します。
優先する条件が明確になり、気になるエリアや土地が絞れてきたら、次は土地の相場を確認します。気に入った土地が見つかったとしても、予算と見合う土地なのか、そもそもその価格が土地相場と合っているのかを知らなければ、納得して購入ができません。

そんな時、一つの判断基準となるのが「公示価格」です。「公示価格」とは、年に一度、国土交通省が発表する土地の評価額のことで、その土地の相場を知る目安となります。国土交通省のサイトから誰でも簡単に閲覧できるので、気になるエリアが見つかったら一度確認してみましょう。

2.これだけは押さえたい土地探しのポイント
2.1.誰と一緒に土地を探す?

下調べを終え、いよいよ具体的に土地探しを始める段階になったら、やはり専門家に相談するのが安心です。
土地を探す際の相談先としてまず挙がるのが、不動産会社。そのエリアの不動産を扱うプロであるため情報量はダントツに多く、紹介される土地のバリエーションも豊富です。ただ、あくまでも「土地のプロ」であるため、建築的な視点からのアドバイスは望めないというデメリットがあります。希望する条件に合った土地の紹介は受けられますが、その土地に自分たちの建てたい家が建てられるのか、家づくり全体として妥当な土地か、等の判断を得るのは難しいところです。

一方、相談先が工務店であれば、全体的な家づくりを見越した土地探しが可能です。工務店の家づくりは自由設計が多く、通常なら施工が難しい土地であっても対応できるということが多々あります。

また、そのような土地は価格が安く設定されている傾向にあり、土地にかかる費用を抑え、予算内で家を建てやすいのもメリットです。その反面、土地探しを専門とする不動産会社に比べると、最新の情報の入手が遅れるというデメリットもあります。ただし、人気のエリアや工務店が懇意にしている不動産会社がある場合は情報に大差はないので、思い切って工務店に尋ねてみるのも良いでしょう。

2.2.現地調査|ポータルサイトからの情報だけで決めない

インターネットが普及した現代、土地探しのツールとして最も多く活用されているのがポータルサイト。しかし、そこに落とし穴があるのです。実際インターネットの情報を頼りに現地に足を運んでみると、道が狭く車が通れなかった、土地が低く水害のリスクが高かった、等説明にはなかった情報が次々と出てくることがあります。それに加え、ポータルサイトで紹介されている土地は「売れていない土地」ということも少なくありません。というのも、各ポータルサイトに掲載するには費用がかかります。人気のある土地、優良物件であればわざわざ課金してまで掲載する必要はないのです。そういった理由から、ポータルサイトの情報だけで土地を決めてしまうのは非常に危険です。必ず現地に足を運んで、自分の目で確かめましょう。

具体的に土地の候補地が決まったら、ハウスメーカーや工務店に「敷地調査」を依頼しましょう。敷地調査とは、実際にその土地へ測量に行き、その土地にかかる制限や地盤の強度を調べるものです。土地と道路に高低差がある等、敷地の造成が必要になる場合は、外構費用が余分にかかる可能性もあるので要注意です。敷地調査は依頼する会社によって費用がかかる場合があるため、予め確認しておきましょう。

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敷地調査と並んで重要なのが「役所調査」です。建ぺい率・容積率等の建築法規や、計画道路や土壌汚染の有無、上下水道等土地周辺のインフラ整備等についての調査を行います。事前調査をいかに入念に行ってくれるか、その姿勢が良い会社を選ぶ判断基準の一つにもなるため、しっかりと担当者と話し合い、手順良く家づくりを進めましょう。

くつりらホームでは、敷地調査、役所調査等のお手伝いも行っておりますので、お気軽にご相談ください。
お子様がいらっしゃる場合には実際に通学路を歩いたり、近隣住宅へご挨拶をしながらどのような人がお住まいなのかを確認したり、と時間をかけて調査し、気付いたことをお客様にお伝えいたします。後になって「こんなはずではなかった」ということがないよう、お客様ご自身が納得できる土地探しを心掛けています。

2.3.周辺環境の確認|朝・昼・夜で街の様子は変わります
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希望する土地の周辺環境をよく知る、というのも重要なポイントです。当然のことながら、時間帯によって街の雰囲気は変わります。日中の日当たりも大切ですが、小さなお子様がいるご家庭では、夜の雰囲気や街灯の有無も大切なポイントとなるでしょう。

同時に、学校までの距離や病院やスーパー、駅等へのアクセス、再開発の有無を予め考慮に入れておくと、家やご家族の将来性にも繋がります。今後、土地開発が行われる予定がある場合はより暮らしやすくなることが予想でき、反対にすでに古い家が多く再開発の予定もないエリアだと過疎化する可能性も否定できません。先のことを予測するのは非常に難しいですが、それらを含めて土地を探すことで、より理想に近い家づくりができるのです。

2.4.災害に強い土地|ハザードマップを確認しよう
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家族が安心して暮らすために欠かせない条件の一つが、安全な土地選び。自然災害の多い日本では、いかに災害に強い土地を選ぶかが家づくりの基本とも言えます。

では「安全な土地」「強い土地」とはどういった土地なのでしょうか?それにはまず、地盤の強さが一つの基準となります。一般的に、低地や埋め立て地等は水が集まりやすく地盤が弱いとされています。また、山地や傾斜が強い場所では地震だけでなく、洪水や土砂崩れのリスクも高まります。一見普通の地面に見えたとしても、地形から考えて水が集まりやすい場所であれば、地震や水害で液状化する可能性も高くなるのです。

より安全な土地を探すためには、国土交通省等が公開しているハザードマップを利用するのも一つです。オンライン上で地盤や地震、災害の際のリスクを確認でき、一目で安全な土地かどうかが分かります。ハザードマップはいわき市のホームページからも簡単にアクセスできるので、ぜひ活用しましょう。
それらに加え、もしものために近隣の避難所を把握しておくと安心です。周辺環境や利便性も大切ですが、第一は家族の安全。万が一の時のことも考慮した土地探しをしましょう。

3.まとめ

家を建てるためには、家、土地のバランスを考えた資金計画が大切です。理想の土地を探すために、まずは自分たちで優先順位を決めることから始めましょう。インターネット上には土地情報が溢れていますが、決してポータルサイトの情報だけで決めてしまわず、実際に担当者と一緒に現場に足を運んでみてください。周辺環境や利便性を考えると同時に、災害のリスクの有無も確認しておくと安心です。

最後までお読みいただきありがとうございます。

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【土地探しの話】失敗例から学ぶ土地探し

皆様、こんにちは~。
くつりらホーム 住宅建築コーディネーターの佐藤です。

今日は、失敗事例から学ぶ土地探しについて
お話したいと思います。

当社を訪れる方の中には、
土地探しから始められる方が多くいらっしゃいます。
むしろ、土地をお探しのお客様の方が多いです。

「良い土地」というのは、
出てきたらすぐに売れてしまいますが、

それでも何百万円・何千万円とする高価なものであり、
衝動的に買うわけにもいきませんよね。

先日、同じく住宅会社を営む経営者の方々と
一緒の勉強会に参加し、

「土地購入でお客様が失敗した例」のお話で
盛り上がりました。
その一部をご紹介させていただきます。


●ケース1
隣の空き地にマンションが建ってしまった!

日差しの入る、明るい一戸建てを希望しており、
南側に広い平面月極駐車場のある土地を購入。

吹き抜けのある広々とした家を建築。

数年後、駐車場の場所にマンションが建ってしまい、
家は薄暗い印象の家に。

広い駐車場や農地などは、
いずれマンションが建ってしまったりする
可能性も見込む必要があるかもしれませんね。


●ケース2
角地で便利だが、ゴミの問題があった。

数十メートルで幹線道路に出られる
便利な立地の角地を一目ぼれで購入。

好立地な割には割安な土地でしたが、
工事を始めたのちに、目の前が
ゴミ集積所であったことに気づく。

家が建ち実際に住み始めると、
カラスなどによってゴミ袋が荒らされたり
また、ゴミ収集日にニオイが気になったりして
困っています、というお話でした。

自宅前であるため、ゴミの日に
毎回掃除をすることになりました。

土地を購入する際は、事前に
ゴミ集積所の場所も確認しておくとよいですね。


●ケース3
日当たりを考えて家作りをしたのに、
夏がとても暑くなってしまった。

学校や駅も程近い利便性のよい土地を購入。
土地の形が旗竿状になった旗竿地で、

安く買うことができたものの、
周りを家に囲まれているので

1階は暗くなることが予想されました。

そこでキッチンやリビングを2階に配置し、
トップライト(天窓)をたくさん設けました。

明るさは確保できたものの、
夏の2階の暑さに悩まされることに。

トップライト(天窓)を作る際は、
太陽光が過度に入ってこないか予測しましょう。


●ケース4
風の強い日に砂埃が飛んできて洗濯物が干せない。

子どもの通学に便利がよいところを探していて、
小中学校が近い土地を購入。

しかしこれがあだとなり、
風の強い日は校庭の砂埃が飛んでくるため
洗濯物を外に干せません。

天気がよくても、洗濯物は室内干しとなり、
また布団はクリーニングに出すようになり、
意外な出費がかさむことに。

子育て世代に学校の近の土地は人気ですが、
近すぎると騒音や砂ぼこりも被ることになります。


●ケース5
日中の"抜け道"に面した土地のため、
子どもを庭で遊ばせられない。

子どもをのびのびと遊ばせたいと考え、
公園に近く庭も広く取れる土地を購入。

しかし、土地の目の前にある道路は、
日中、いわゆる"抜け道"となっていて、
ことのほか車の往来が激しいことが発覚。

子供が公園に行きたがるときも、
庭で遊びたがる際にも、
道路に飛び出したら危ないので目を離せません。

家に面した道路の交通量は、
時間帯によって変わる場合があるので、
特に子供が小さいうちは日中の交通量を調べましょう。

以上、今日は土地探しの失敗例をご紹介しました。

土地は高価なものなので、失敗したからと言って
簡単に買い換えられるものではないですよね。

私たちは土地を購入されるお客様に、
その土地の法律的なこと、近隣状況などなど
無料で診断させていただいております。

土地をお探しの方は、お気軽にお問合せください。
お客様の味方になって、良い土地探しの
お手伝いをさせていただきます。


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【土地探しの話】失敗しない土地探しのためにー②

こんにちは~。
くつりらホーム 住宅建築コーディネーターの佐藤です。

以前、住宅を建てる土地を探す際に、大切なポイントとして、
「住むエリアの探し方」をご紹介しました。
住むエリアが決まりましたら、今度は「住む土地」を探していきます。
その際のポイントとはどのようなことでしょうか。

【土地の形】
住宅用に整形された土地と違い、変形した土地の場合、
その近辺の土地の相場よりも価格が安い場合があります。
変形した土地とは、旗竿敷地(道路に接する出入口部分が
細い通路上の敷地になっており、その奥に家の敷地がある形状
の土地)や台形・多角形の敷地といったものです。
そういった土地は、ほかの優先順位の高い条件に当てはまったり、
家づくりで工夫したりすれば魅力的な場合もあるので、
「変形土地だからダメ」と除外するのではなく、
住宅会社に相談した方が良いでしょう。

【高低差のある土地】
同じ敷地内で高低差があれば分かりやすいですが、
敷地と道路、隣地との高低差も注意が必要です。
道路や隣地との間に高低差がある場合は、
土を留めるための「よう壁」が必要になりますし、
古いよう壁がある場合は、造り替えたり、
建物をよう壁から離して建てる必要があります。

【上下水道の引き込み】
水道や下水道が家の前の道路には通っていても
敷地の中までは入ってきていない場合、
道路を掘って、つなぐ必要があります。
条件によって異なりますが、大きな金額が掛かる
こともあります。
引き込みが必要かどうかは確認しておきましょう。

【隣の家の状況】
隣の家までの距離や隣の家の高さを確認することで、
ある程度は敷地の日当たりなどの状況がわかります。
ただ、実際には建てるお家によって状況は変わりますし、
また将来的に変化する可能性もあるので、
細かい判断は住宅会社に相談したほうが良いです。

【敷地の前の道路の幅】
車をお持ちで駐車スペースを作る場合、
敷地の前の道路の幅によって、駐車に支障がないか
確認することが必要です。また、道路の幅に関しては、
工事の時にも運搬車両が入れるかどうかで、
建築費用にも影響がでます。敷地まで入る道路の幅や、
近くに工事用の車両を停めることができるかどうかも
お家の建築費用を考える上では見えおいた方が良いです。

【土地の歴史】
家を建てる場合には、基礎部分が非常に大切です。
しかし、さらに重要なのは、その家の基礎を支える地盤です。
そのため、その土地の地盤の強さを、できる範囲で調べて
負うことも大切です。
雨の日にその土地を見て、雨水の流れ具合を調べてみたり、

近隣の人に過去の災害のことを聞いてみたりしても良いでしょう。
過去の災害などについては、その土地の地名や、
インターネットからも調べられます。
併せてハザードマップなども確認しておくと良いでしょう。

長く暮らしていく土地なので、安心して快適に過ごせるお家を
建てられるよう、念入りに調べておくことをお勧めします。
しかし、調べるにあたっては、専門的な知識が必要な場合も
ございますので、私たちは、お客様と一緒に土地を見させて
いただくことも数多く行っています。

いづれにしても、地盤改良などの費用を掛けなくても良いよう
住宅会社と一緒に土地を探す、検討する、と良いですね。

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【土地探しの話】失敗しない土地探しのために-①

こんにちは~。
くつりらホーム 住宅建築コーディネーターの佐藤です。

当社で取り扱っているのは、注文住宅という事もあり、
ほとんどのお客様は、家を建てるための土地も同時に探されています。

もちろん私達も、土地探しのお手伝いをさせていただいておりますが、
今回は、失敗しない土地探しのポイント!についてお伝えします。

まず、土地探しから始める家づくりは、土地と建物にかけるお金の
バランスが大切です。

家づくりに掛けられるご予算が無限というお客様は殆どいらっしゃいません。
そのため、土地にご予算を割き過ぎると、せっかく気に入った土地を
手に入れられたとしても、今度は家を建てる際に制限がかかってしまう
可能性があります。

そこで弊社では、まずはお客様の資金計画を一緒に行っています。
そうすると、お客様の調達資金と返済計画が見えてきますので、
買えそうな価格の着地点を見い出すことができます。
次に、建てたい家のプランニングとお見積りを出します。
 調達資金 - 建てたい家 = 土地の価格
必然的に土地代に掛けられる金額が分かりますので、
ご予算の中で、どうしても譲れない条件を満たす土地を探します。
全ての条件が満たされなくても、ある程度の条件を満たす土地が
見つかったら、即 買い!です。

土地は、良い土地から売れていきます。
自分が気に入った土地は、他の人も気に入っているのです。
いつまでも判断できずにぐずぐずしていると、
他の人に買われてしまった!(>_<) ということもよくあります。
土地は、探すものではなく、選ぶものであることを知ってほしいです。


家づくりの際に土地を手に入れる方法は、大きく4種類あります。
1.土地を購入して、注文住宅を新築
2.建築条件付きの土地を購入
3.新築分譲住宅を購入
4.中古住宅を購入

このうち、3.と4.は建物価格と土地価格が一緒になっており、
土地と建物を別々に購入するのは、1.と2.のケースになりますね。

「建築条件付きの土地」というのは、その土地を購入した場合、
基本的には指定された住宅会社で家を建てなければならない
という制約がついている土地のことです。

当社を訪れるお客様の多くは「この住宅会社で家を建てたい」
という住宅会社が既に決まっている1.のケースです。

多くのお客様が掘り出し物で格安な土地を探しておりますが、
不動産の価格というものは、それ相応に決められており、
掘り出し物というのは、滅多に、というより、まずありません。
それが現実です。

大切なことは、土地に対してお客様ご自身の希望条件を書き出し、
「この条件は譲れない」
「この条件は最悪かなわなくても我慢できる」
という優先順位をつけておくことです。

当社でも今まで、多くのお客様に、家づくりの夢の実現を
お手伝いさせていただきましたが、条件を100%満たして
購入されたお客様は、実際のところ殆どいらっしゃいません。

では、どういったポイントを中心に土地を探せば良いのか?
をお伝えします。


【エリア】
通勤やショッピングで行く場所は、どのくらい離れた場所にあるのか?
例えば「会社まで車で30分以内」と決めるのであれば、
実際の通勤時間帯に走行してみることをお勧めします。
例え、30分の範囲だったとしても、通勤ラッシュで大渋滞したりと
なかなか大変なこともあるからです。

【生活環境】
保育園・幼稚園~小中高などの場所や通園・通学ルートは、
登園登校手段と距離や所要時間、歩道の有無や危険な場所はないか?
など、お子さんと一緒に歩いて確認しておくことも必要です。
近くの医療機関についても必ず確認しましょう。
近くに大きな総合病院があればまずは安心ですね。
軽い風邪やケガなどに備えて、かかりつけの内科・小児科・外科など
これからご出産予定の方は、産婦人科もチェックしておくと良いです。
スーパーの場所、営業時間、品揃えなどの確認は必須です。
コンビニ、銀行や郵便局、役場、クリーニング店や飲食店といった
生活に欠かせないものの場所も確認しておきましょう。


このように、まずは「住みたいエリア」を絞り込んでいくことが、
土地探しの第一歩なのです。


土地探しの話には続きがありますので、
良かったらまた覗いて見てくださいね。
それでは、また~ (^o^)/

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