【家づくりの話】注文住宅でおすすめの屋根材とは?いわき市の住宅会社が紹介します!

いわき市で注文住宅の購入を検討中の方はいませんか。
その中には、屋根材の種類が多すぎて、何に注意して選べば良いのか分からない方も多いのではないでしょうか。
屋根材は住宅の強さにも大きく影響してくるため重要です。
そこで今回は、屋根材を選ぶ際に注意すると良いポイントと2つのおすすめ屋根材をご紹介します。

□屋根材を選ぶ際にチェックすべき点

屋根材には多くの種類がありますが、どのような点に注目すれば良いのでしょうか。
ここでは、4つのポイントをご紹介します。

1つ目のポイントは、耐久性です。

雨や真夏の強い紫外線を直接受ける屋根は、耐久性が重要なチェックポイントになるでしょう。
実は屋根の耐久性は短くて10年、長くて100年以上あります。
このように屋根材の耐久性は大きく変わりますので、ご自身の将来の計画にも合わせて検討しましょう。
例えば、二世帯住宅をお考えの家庭なら耐久性の高い屋根材がおすすめです。

2つ目のポイントは、耐火性です。
どの屋根材も一定の耐火性がありますが、種類によって耐火性が異なります。
特に耐火性が高い屋根材は瓦ですが、重量が重いため注意しましょう。

3つ目のポイントは、耐震性です。
いつ地震が起きてもおかしくない日本では、耐震性は重視したいですよね。
建物の重量が軽いほど、住宅の耐震性は高くなります。
そのため、耐震性を重視する方は軽量の屋根材を選んでみてはいかがでしょうか。

4つ目のポイントは、防水性です。

日本は他国に比べて雨の日が多いですよね。
防水性に優れている屋根材を用いることで、雨漏りのリスクを減らせるでしょう。
実は瓦は雨漏りに強い性質を持っています。
そのため、雨漏りの多い地域にお住まいの方には瓦の屋根材がおすすめです。

□おすすめの屋根材をご紹介

次に、2つのおすすめの屋根材をご紹介します。

1つ目は、ガルバリウム鋼板です。
ガルバリウム銅板はアルミと亜鉛を素材にしているため、従来のトタン屋根に比べ5倍程の耐久性を持ちます。
また、鉄板の上に合金層があり、熱に強いアルミが含まれているため耐熱性にも優れているでしょう。
さらに、ガルバリウム鋼板は非常に薄く、重さも瓦の10分の1程度しかないため耐震性にも優れていますよ。

2つ目は、陶器瓦です。
陶器から作られているため、強い衝撃がない限り陶器瓦は半永久的に使用できるでしょう。
瓦なので、重量が重く耐震性が心配な方も多いですよね。
しかし、最近では住宅の骨組み設計の際に瓦の重量も計算に入れられており、耐震性が確保されているためご安心ください。

□まとめ

今回は、屋根材を選ぶ際に注意すると良いポイントと2つのおすすめ屋根材を解説しました。
屋根材は普段の生活ではあまり気にかけることがないですよね。
しかし、屋根材によって家の耐久性も大きく変わるため、ぜひご自身に適した屋根材を探してみてください。

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