【家づくりの話】いわき市で注文住宅を建てよう!無垢フローリングの選び方やお手入れ方法を紹介!

注文住宅を建てるときに、無垢フローリングをどのように決めるか、悩む方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、いわき市で注文住宅をお考えの方に向けて、無垢フローリングの選び方やお手入れ方法を紹介します。

□無垢フローリングの選び方のポイントとは

*厚み・長さ・幅から決める

注文住宅で使用する無垢フローリングの厚さは、15ミリ程度が一般的です。
スギやパインなどの柔らかい無垢材を使用する場合は、30ミリ程度にするなど、厚さを増すと良いでしょう。

また、幅や長さも様々なものがあります。
同じ種類の無垢材を選んだとしても、幅や長さが違うと雰囲気も変わります。
どんなデザイン性を好むのか、どのような雰囲気を作り出したいのかに合わせて、最適な無垢材を選びましょう。

一般的に、無垢材フローリングの板の幅が広く、長さが長くなるほど部屋が広く感じられ、高級感が増す傾向にあります。
反対に、幅が狭く、長さが短くなるほど部屋が狭く感じる傾向にあります。

*質感・用途から決める

無垢材に中でも、広葉樹と針葉樹では、質感や硬さが異なります。
針葉樹は、暖かく柔らかいといったメリットがありますが、傷がつきやすいというデメリットもあります。
広葉樹は、硬く、傷がつきにくいといったメリットがありますが、ヒヤッと冷たいというデメリットがあります。
耐久性に優れていますが、針葉樹のほうが、触り心地がよく、疲れにくいです。
また、冬場は床が冷たくなりますが、柔らかい針葉樹は、暖かく感じます。
どちらを選んでも一長一短あるため、何を気にするのか、暖かさ・耐久性・触り心地からどれを重視したいのかなど、質感、用途、好みから総合的に判断して選びましょう。

*木目や樹木の種類から決める

無垢フローリングは、樹脂によって木目の出方が異なります。
また、カットの方向や角度、加工の仕方によっても雰囲気が変わります。
これらは、好みで選ぶもので、どれが良い、悪いなどはありません。
木目や樹木の種類は、色味や風合いを決める上で重要な要素です。
そのため、色味や風合いにこだわりを持つ方は、木目や樹木の種類から選ぶことをおすすめします。

□無垢フローリングのお手入れは表面の塗装仕上げによって変わる

無垢フローリングのお手入れ方法は、表面の塗装仕上げによって異なります。
塗装仕上げの方法は大きく2種類に分けられます。

1つ目は、自然塗料を木材に染み込ませる「自然オイル仕上げ」です。
この仕上げは、水や汚れに強くないので、こまめなお手入れを行いましょう。
汚れはすぐに拭き取る、1年に1回はオイル塗布を行いましょう。

2つ目は、ウレタン系の塗料で、薄い膜を作るような「ウレタン塗装仕上げ」です。
無垢材の風合いや触り心地は減少しますが、耐水性や傷に強いです。
そのため、水をこぼしてもあまり気にする必要はありません。

□まとめ

今回は、いわき市で注文住宅をお考えの方に向けて、無垢フローリングの選び方やお手入れ方法を紹介しました。
納得のいく無垢フローリングを選んで、過ごしやすい家を作りましょう。
ご興味のある方は、くつりらホームへお気軽にご相談ください。

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