【家づくりの話】いわき市に住むなら注文住宅!打ち合わせは何をする?注意点を解説します!

注文住宅を建てる際は、予算をはじめ、家の外観や間取りといった多くのことを業者と相談しながら決めます。
家が完成するまでに行われる複数回の打ち合わせは、家づくりにおいてとても大切です。
今回は打ち合わせをする際の注意点について解説します。
打ち合わせの時間を有効活用するために、事前に確認しておきましょう。


□注文住宅の打ち合わせの流れを知ろう!

注文住宅を建てる際は、完成までにトータルで約10~15回の打ち合わせが行われることはご存知でしたか。
打ち合わせの流れは大きく、工事着工前、建築中、完成後の3つの期間に分けられます。
打ち合わせが最も多く行われるのは工事着工前の期間であり、主に資金計画や間取り、内装と外装の設備や資材選び、外構工事について話すことは知っておくと良いでしょう。
工務店やハウスメーカーのスタッフや設計担当者と話して、具体的なイメージや欲しい機能をきちんと伝える打ち合わせが行われる期間です。
工事が始まってしまうと変更が困難になってしまうので、着工前の打ち合わせで、理想とする家のイメージの情報を正確に共有することが大切です。
建設中は、工事の進捗状況についての打ち合わせが約1~4回にわたって行われます。
ただ、メーカーによっては打ち合わせが行われないところもあるでしょう。
完成後(引き渡し後)の打ち合わせでは、支払いや最終の確認事項について1、2回の打ち合わせをします。


□打ち合わせの際の注意点とは?

理想の家を建てるために、打ち合わせは非常に重要な作業です。
そのため、打ち合わせをする際の注意点を頭に入れて、建設的な打ち合わせができるようにしましょう。

*事前準備をしっかりする

新築を考える際は、まず予算をしっかり決めましょう。
はっきりとした予算設定がなければ、間取りや設備の決定や資材選びの基準が定まらず、効率的に打ち合わせができません。
予算オーバーしないためにも、予算の上限を決めることも大切です。
また、予算とともに、理想とする家のイメージをはっきり持つことも必要です。
こだわりたい場所や欲しい設備の優先順位を設けておけば、予算の範囲内で優先するポイントと多少妥協しても良いところが定まりやすくなります。
これによりメーカー側から提案しやすく、理想のイメージとのズレを起こす可能性が低くなるでしょう。
くつりらホームでは、お客様の現在支払っているお家賃、駐車場代やガス代などを把握するとともに、今後無理なく支払っていける金額の算出も行いながら、資金計画をお客様と一緒に作り上げていきます。また、全国の金融機関の最新の住宅ローン商品をリアルタイムで検索することができます。お客様のご要望に最も近い住宅ローン商品をご案内させていただくことが可能です。

*不安なことや疑問点をはっきりさせておく

新築を建てる際に感じる不安や疑問を放置しないことも大切です。
工事が始まってから「やっぱり変更したい!」となると、多額の追加費用がかかる場合が多いので、不安なことや疑問点は打ち合わせできちんと話し合いましょう。


□まとめ

注文住宅の建築で行われる打ち合わせについてご理解いただけたでしょうか?
打ち合わせは家づくりに大きく影響するので、注意点を踏まえながら行いましょう。
当社は、いわき市で多数の注文住宅を手掛けているので、注文住宅に関する疑問やご相談等ございましたら、お気軽にお問い合わせください。

/e.o.m.

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