【家づくりの話】新築におけるアフターメンテナンスの必要性をいわき市の方へ紹介します!

「アフターメンテナンスは必要なのか。」
「アフターメンテナンスの内容を知りたい。」
このようにお考えの方はいらっしゃいますか?
しかし、新築におけるアフターメンテナンスについて詳しく知っている方は少ないと思います。
そこで今回は、いわき市の方へ、アフターメンテナンスの必要性や流れについて解説します。


□アフターメンテナンスは必要か。

新築を建てた際に、アフターメンテナンスを気にしている方は少ないと思います。
メンテナンスを怠ることで、住宅の劣化や不具合が生じやすくなります。
そのため、住宅は完成して終わりではなく、その後のメンテナンスをしながら生活することが必要です。

アフターメンテナンスは専門の業者に依頼することで、自分では気付かないところも点検してもらえます。
そのため、10年、20年と長く快適に生活ができるでしょう。
また、アフターメンテナンスを行うことで、不具合を未然に防げます。
住宅を長期的に美しく維持するためのアドバイスもしてもらえるため、利用することをおすすめします。


□アフターメンテナンスの流れ

*住宅引き渡し

新築が完成した後は、購入主に住宅が渡されます。
実際に生活をすることで、完成時には気付かなかった不満等を発見できます。
発見した不満等を業者がアフターメンテナンスに来た際に報告できるよう、把握しておくと良いでしょう。

*アフター点検1回目

1回目のアフター点検は1か月後を目安に行います。
業者の人自ら確認を行いに来るため、その場で住宅の微調整をしてもらうことも可能です。
また、生活をする中で気が付いた不満や疑問点を質問することもよいでしょう。
些細なことでも、相談することで今後の生活をより快適に過ごせます。

*アフター点検2回目

2回目のアフター点検は住宅購入から3か月を目度に行います。
3か月程度生活をすることで、さまざまな疑問点や不満、住宅の不具合等が見つかるでしょう。

*アフター点検3回目

3回目のアフター点検は住宅購入から半年を目安に行われます。
以前のアフター点検と同様に、不具合や疑問点があれば業者に伝え改善をしてもらいましょう。

*アフター点検4回目

4回目のアフター点検は住宅購入から1年を目安に行われます。
この際は以前のアフター点検とは違い、木製部分の動きや塗り壁の状態等を慎重に確認します。
その中で不具合等があれば、適切な処置を行います。

*それ以降のアフター点検

それ以降の点検は1年に1度行われます。
その際は、耐用年数が近い設備の確認が行われます。


□まとめ

今回は、新築のアフターメンテナンスの必要性や流れについて解説しました。
この記事を参考に、いわき市在住の方は新築のアフターメンテナンスを検討してみてはいかがでしょうか。
当社では住宅のアフターメンテナンスについてのご相談を随時受け付けているため、お気軽にお問合せ下さい。
皆様のご相談お待ちしております。

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