2019年2月 3日 - 2019年2月 9日｜いわき市の注文住宅を手がける工務店のくつりらホームブログ

【イベント】ご家庭でできるおもてなしイタリア料理教室

2019年2月 9日｜10:00

こんにちは。
くつりらホーム　住宅建築コーディネーターの佐藤です。

先週末、Panasonicさんのショールームにて、
Panasonicさんの一押し　新商品
「Irori Dining」を使って調理する！という
「ご家庭でできるおもてなしイタリア料理教室」
を開催しました～！

お料理の先生は、ゴジてれ「I Loveキッチン」でおなじみの
な、なんと、渡辺真夏先生なのですぅ！

ＴＶでご活躍のプロのお料理を

目の前で見せていただき (@@;

なんと、、一緒に　お料理のお手伝いを　させていただき

さらに、さらに、ご一緒にお食事させていただく

と言う、、(^^)v

楽しいイベントです！

せっかくなので、今日は、Panasonicさんの Irori Dining を
ご紹介させていただきたいと思います。

この Irori Dinig は、

シンクもコンロもみんなで囲んで。
準備も片付けも、いっしょに作業できます。

向かい合って、料理が作れるＩＨ　なんです。

操作部が両側にあるので、ダイニング側からも操作が可能。
複数人での料理や、お手伝いもしやすい。

３方向から使えるシンク。
ダイニング側やオープン側からも使えるラウンドアクセスシンク。
準備も後片付けも、ささっと手際よくできちゃいます。

みんなで集う。料理の「時間」を味わう。
家族や友人が集まって、みんなで作りながら食べて、食べながら作って。
作る人・食べる人の役割をなくして、みんなが一緒に楽しめる時間へ。

アイランドキッチンのコンロ操作パネルが両側に付いているため
ダイニングテーブルの真ん中にＩＨコンロが４つある、
そんな感覚ですね。

素晴らしい！
これなら、ダイニングテーブルが要らなくなりますよね。
あ、その分、きっと、ソファが広々と置けるようになりますね。(^^)
あるいは、リビングが広くなるから、別のスペースも確保できそうですね。

Panasonic HP URL:
http://sumai.panasonic.jp/1712jukukan/irori-dining/

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【健康の話】「ヒートショック」にご注意を。

2019年2月 8日｜10:00

皆様、こんにちは。
くつりらホーム　住宅建築コーディネーターの佐藤です。

今日は、タイトルにありますように
「ヒートショック」についてお話したいと思います。

「ヒートショック」

一度は聞いたことがあるかと思いますが、

そう、家庭内事故　のことです。

＊「ヒートショック」とは、急激な温度変化により体が受ける影響のこと。
　温度差の激しい寒い冬に多く、１月が最も死亡事故が多い。
　血圧の急変動により失神や脳卒中、心筋梗塞などを引き起こす。

よくお風呂に入った時に、急に胸がドキドキしたり、
何となく呼吸しにくくなったり、
クラッとしたり、それも軽いヒートショックだそうです。

これはあまり公表されていないようなのですが、

実は、

家庭内事故は、交通死亡事故の

な、なんと、

約４倍！

もあることをご存知でしょうか。

国立循環器病研究センターの調査によると、
2011年の交通事故死亡者数が　４，６１１人に対し
ヒートショックによる死亡者数は、１７，０００人だったそうです。

めちゃめちゃ多くて、びっくり！ですよね。

環境省では、「断熱・省エネリフォーム」パンフレットを発行しております。

家庭内事故が余りにも多いため、環境省でも本腰を入れて事故撲滅に力を注いでいるんですね。

環境省ばかりではありません。
もちろん、弊社においても、住宅に携わる者として決して他人事ではありません。

家の中での事故を減らし、より快適な移住空間を満喫していただきたいと願っております。
実は、簡単にできる心がけで防止する方法もあるんです。

その対策は、次回、掲載させていただきますね。

お楽しみに～。

【健康の話】「ヒートショック」にご注意を。対策編

2019年2月 8日｜10:00

皆さま、こんにちは。
くつりらホーム　住宅建築コーディネーターの佐藤です。

雪ですね～。(@@;;
北海道では、マイナス３２度？？？ってＴＶでやってました。
マイナス３２度って。
外は冷凍庫、冷蔵庫の中は、温かい？(^^;;
いわきに在住の私には、あまり想像もできませんです。

さて、前回の続きのお話ですね。

「ヒートショック」はちょっとした心がけ、気配りで防ぐことができるんです。

例えば、、、

・脱衣所を暖房で温める

・湯船のフタを開けて浴室を温めておく

・入浴前にシャワーを出して、浴室を温めておく

・温度変化を避けるため、湯温を４１℃以下にする

・外気温がまだ暖かい夕食前に入浴する

・飲酒後は入浴を避ける

・高齢者に一番風呂は勧めない

いかがですか。
このようなことをご家族内で気をつけることで
防止することにつながります。

ですが、これを毎日行い習慣化するのは結構大変だと思います。

でも、今のお風呂は想像以上に安全性・保温性・清掃性にこだわっており、
とても快適になっています。
ヒートショックを防ぐための毎日の面倒さも軽減され、
家族の身の危険から解放されますので、ご興味のある方はお気軽にご連絡くださいね。

それでは、
皆さま、大寒波、お気をつけくださいね。